介護・病院で使う安否確認

災害伝言版など各キャリアが無料で安否確認サービスを提供しています。ですが、携帯電話を持たない家族と連絡を取れません。ココいるネットなら、安否確認カードを通じて、携帯電話を持たない子供や高齢者の方の安否確認やその後の連絡ができます。緊急医療に必要な情報をカードに記載出来るので、持病を抱える方も緊急医療を適切に受けられる可能性が高まります。

認知症、高齢者の行方不明を防ぐ

現在、認知症・高齢者の行方不明は、全国に1万人いると言われています。日常的に「周りの支援とみまもり」が必要な高齢者、幼児、障害のある方々は、災害時に最も弱者になりやすいと言えます。近い将来に起きる巨大地震を想定して、日頃からどのように備えれば良いのでしょう?

3.11 東日本大震災以降、防災や減災に対しての常識は大きく変わりました。 内閣府からの指針や自治体の条例でも、巨大災害時に家族が連絡を取り合う手段を確保するよう指導されています。最も大きな差異が「行方不明・帰宅困難者」を防ぐ手段の確保です。弱者となりえる、障害のある方を持つ家族はどうやって備えれば良いのでしょう。

認知症の要介護者が適切に緊急医療を受けるためには

ココいるネット介護病院版なら

介護士やヘルパーの方がスマホ、タブレット、PCから安否連絡を行います。安否情報を選択するだけで、ご家族や遠方の連絡先に安否情報が届くので、緊急時も迅速な連絡を可能にします。訪問時だけでなく万が一に備えることで、日常的な安心をご家族に提供できるようになります。

先生が保護者に安否報告する様子

安否確認カード

在宅介護など介護者が離れているときでも、安否確認カードがあれば安心です。たとえ行方不明になったときでも、医療に必要な情報を記載出来るので、持病を抱える方も緊急医療を適切に受けられる可能性が高まり、東京都が推奨するヘルプカードにも対応できます。

安否確認カード

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